4/21/2012

Rarejob.



今日は英会話学習プログラム"rarejob"について書きます.

留学を現実的に考え始めたとたんに自分の英語力が不安になりました.

やっぱり英会話始めないとなーと思ったんです.

でも「英会話って高いよね」というイメージは拭えませんでした.



なんとなくぐぐっていたらインターネット(Skype)を利用した英会話というものがいくつかあることを知りました.

しかも自分が「思ってたよりずっと安い」んです.

一応言っておきますが,私はrarejobの差し金ではありません笑



rarejobはフィリピン人の大学生から大人までをチューターにした英会話学習プログラムです.
価格は通常コースが5000円/8000円で,前者は1日に1コマ(1コマあたり25分),後者は2コマまで取り放題です.


rarejob (http://www.rarejob.com/)


↑一応貼っときます.


初月はどちらのコースにしても2000円なので,もちろん8000円のコースにしました.

仕組みとしては毎日自分がチューターを選んで予約をし,時間になったらskypeにログインして話すといった流れです.

当たり前ですが,人気があるチューターは前日には埋まってしまっています.
だからと言って3日とか前に予約してしまうとそれまで英会話できないといった感じですね.

フィリピンとの物価,人件費の違いを利用したすごくよくできたビジネスですよね.

チューターにいろいろ聞いてみたところ,やっぱりrarejobの給料はすごくいいって言ってました.

本職よりこっちのが給料いいなんてひとも!


最初はめっっっちゃ緊張しました.
だって英語なんてほとんど話したことないし..

予約するのもドキドキ...


でもあっちは働いているという自覚があるのですごく優しかったです.


あとやっぱりアジア圏的ななまりも少しある気がします.
チューターによって聞きやすい聞きにくいと違いを感じました.


やっているうちにそういうのがわかってくるので自分のお気に入りのチューターが見つかったらそのひとと集中的に会話するのがオススメ.

もっと言うと始めたばっかりのチューターで,マメな性格のひとを探して教えてもらうのが一番いいです.

始めたばっかのチューターは前日でも予約できますからね!



また一応教材もあります.
初心者,中級者,上級者,TOEICなど.
チューターは毎回今日はなにを勉強する?って聞いてくるので,疲れたからfree conversationでとか今日はテキストをやろうとか自分で指定します.


ずっとやってるとチューターとも仲良くなって,結構親身になって応援してくれるんです.
留学用のessayが難しい..ってチューターに言ったら添削してあげるよ!って言ってくれてすごく丁寧に添削してもらえました.

なので自分じゃ考えられないレベルのessayになった気がします.


rarejob以外にもいくつかこういったサービスがあるのでいつか試してみたいですね.
でも値段を考えるとrarejobが一番安いんじゃないかと思います.



毎日喋っているのと,全く喋らないのでは全然違うと思うので気になったらぜひやってみてください.

ではー.



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